利用方法と地域の状態を考えてみると意外な方法が・・・

当社では、最近予想外のことが起きております。

・・・本来は予想内にしておくべきかもしれませんが。

 

お預かりしております、空き家が契約するケースが増えております。

古民家、県境の空き家、ずっと空き家、修繕が必要な空き家

 

などが、契約になっております。

 

県外移住者、古民家に住みたいお客様、自分で直すお客様など

 

多種多様です。

 

正直、みんなでこれ売れる?

やっぱりお金をかけないと無理だよね・・・

といった、俗にいう塩漬けになるような物件が決まっております。

 

これは、自分たちの視点や、地域のニーズをもっと掘り下げたり考えたりすると

ちがう見え方があるのだと反省させられました。

 

当社は基本的には、仕事はなるべくは断らないようにしてます(取り立てや、もめ事の仲裁はしませんが)

やはり、しっかりと深く考えてからの物件の可能性を見出すことが大切だと最近よく思っております。