先日娘から、「いってらっしゃい!お父さんあきらめないでね!」
となぜか励まされた社長です。
落ち込んで見えたのでしょうか・・・・
さて、当社の依頼の中に相続案件や認知症案件といった依頼があります。
というか多いです。
本当に多いです。
そして時間がかかるのです。
その必要書類の中で、戸籍が必要になります。
私自身が取得できないので、司法書士や行政書士などの方々と連携をとりながらやっていきます。
年齢が高齢だと内容を確認するとびっくりするものがわかったりします。
特に戦後だと、父親が別の姉だったり、母親が別の妹だったり。
本人が知らないこともでてきます。
だって戸籍なんて取りませんからね一生のうちそんなに。
これは、良いことも悪いこともわかってしまいます。
私が初めて、手がけた相続案件では、亡くなった父に別の女性との間に子供がいたことが戸籍で初めてわかった
娘さんがいました。
・・・結果。年齢がいってからまさか兄弟ができるなんてうれしいと、双方喜んでいました。
これは、幸せな結果ですよね。
多くの案件はこのようにはなりません。
皆さん、事前に親とはよく会話しましょうね!